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カート

カートが空です

ABOUT

yurie style

日本には美しい四季「春夏秋冬」があります。
その昔、桜の美しい季節には花の宴が催され
女性たちはそれぞれに桜を表現するような色や織の衣装を纏い
歌を詠み季節の移ろいや自然の美しさを楽しんできました。

忙しい毎日の中で
手にしたものが美しく
心がどこかホッと和み気持ちが安らぐもの
伝統的であり優雅で洗練されたものを
現代の生活に合わせて楽しんでいただけるように
世界中の皆様へお届けいたします。

yurie styleを通して「日本の美」を、皆様にご提案出来ますように。

yurie

日本の美

The beauty of Japan

縦糸と横糸だけで織りなす美。
絹の光沢美しい日本の絹織物を知っていますか?

絹織物の光沢柔らかさ。
光で輝きや色を変えていく美しさ。

なんて美しいのだろう。
ずっと探し求めていた織物と出会った時、
「心がときめきずっとそばにおいて見ていたい」
「日本にはまだこんなに美しいものがあったんだ」と
織物を手にとった瞬間その美しさに心が揺さぶられました。

yurie style は、「本物の日本の美」にこだわり、商品を世界中にお届けしています。

もっと世界中の人に、日本の人に、この美しい織物を知って頂けますように。

yurie styleの商品は全て、日本の老舗や職人さんお願いをして制作をしています。
ひとつひとつがたくさんの方の手をお借りして作品となっています。
そんな方々の想いを大切にしてこの美しい作品たちを世界中の人にお届けしたいと考えます。

Nishijin-ori

西陣織

絹を蚕から育てることを考えると
どれだけの手間や時間や労力がかかっているでしょうか。
図案、糸を染めるところから始まり20以上の工程を経て
ひとつの織物が出来上がります。
その工程ひとつひとつが今でも人の手によって
大切に作られています。

西陣織のほとんどがポリエステルなどの化学繊維を
使用している中で正絹(シルク)にこだわりを持つ
京都の老舗 誉勘(こんかん)商店様の織物を使用しています。
https://kondaya.jp/

Kumihimo

組紐

組紐には昔から縁を結ぶ物と物を結ぶ人と人を結ぶという
様々な意味が込められて大切に作られてきました。
使う紐にもこだわり伊賀の平井兼蔵商店様、京都の昇苑組紐様によって正絹(シルク100%)で特別にオリジナルで組んでいただいています。絹の紐は丈夫で使っていても伸びたりしません紐先につける飾りも正絹の組紐で作っていただいています

古くから結びに込められた願い「叶結び」
この結び目には〝願いが叶(かな)う〟という意味が込められています。

https://www.dentohirai.com/
https://www.showen.co.jp/

Wajiwa-nuri

輪島塗

10年ほど前に出会えた玉から始まりました
どうしても塗りを施した万年筆を作りたい
そんな思いで輪島を訪ねました
キラキラと輝く美しい海のそばにある工房は歩いていると磯の香りがしてゆったりと静かに時間の流れているそんな街でした
2024年1月1日能登半島の大地震と火事により工房もお店も6棟全てが焼失してしまいました。
翌日から新しい工房や家を探すことに奮闘され奇跡に奇跡が重なり2024年4月から工房も再開の見通しがつくところまで辿り着きました。
輪島塗は塗り上げるために124の工程を経て完成に至ります。
本漆を使用する輪島塗の中でも僅かな職人にしか継承されていないという特殊な厚塗り技法によって作られています。

Ebonite

ベースのエボナイトと木軸

日本で唯一のエボナイトを製作するお店「笑暮屋」や
木工の作家さんのお力もお借りして
作っていただきました。
日本の技術でしか作れない美しいフォルム。
1つ1つの作品がたくさんの方の
縁や繋がりで出来上がっています。

https://eboya.net/

THE BEAUTY OF JAPAN