




【宝相華】(漆高万年筆仕様)
『宝相華』
時を超えて咲く、空想の華
漆の深みに、静かに浮かび上がる幻想の華。
伝統の技と創造の美が響き合い、吉祥と永遠を託された、ひときわ優美な一本です。
この万年筆は、輪島塗ならではの奥行きある艶をもつ「溜塗(ためぬり)」に、空想上の理想の花 宝相華(ほうそうげ) を沈金で描いた特別な作品。
宝相華は、蓮や牡丹をもとに生まれた想像の文様で、古代中国から日本へと伝わり、繁栄・富貴・吉祥・永遠の命の象徴として、正倉院の宝物にも多く用いられてきました。
沈金の繊細な彫りと炭の深みが重なり合い、光の角度や手の動きによって、花が静かに浮かび上がるような趣を見せます。
天冠から尻軸まで――
全ての部位に沈金を施し、気品と一体感のある佇まいを実現。
その装いは、まるで静謐なる華の気配をまとったようです。
素材には、あたたかみと独特の質感をもつエボナイトを採用。
一本一本、熟練の職人によって丹精を込めて仕上げられています。
書くたびに、漆は時とともに透明度を増し、文様はますます艶やかに。
この万年筆は、時を重ねるごとにその美しさを深め、手にする人の物語とともに静かに咲き続けます。
■ 正倉院の美を、手のひらに。
かつて天平の匠たちが祈りと理想を託した宝相華の文様。
その精神を今に受け継ぎ、日々の筆に昇華させたのが、この万年筆です。
静かに咲き、静かに語る。
〜本物を知る人の手にこそふさわしい、永遠の逸品。
※8月1日以降発送となります
【漆高シリーズ】
yurie style オリジナル 輪島塗万年筆「漆高(しっこう)」
y.ypenclub代表であり、神戸ペンショー主催者でもある山﨑幸造氏監修のもと、特別に設計されたオリジナル万年筆。手にしっくりと馴染むよう短めに設計され、キャップを装着して使用するスタイルが特徴です。絶妙な重量バランスと、独特の太軸が筆記の楽しさを引き立てます。
カートリッジ専用というシンプルで潔い仕様も、「書くこと」に集中するための美しいこだわり。ベースとなるエボナイト軸は、エボナイト専門の工房「笑暮屋」による特注品です。
※本品はすべて熟練の職人が一点ずつ手作業で仕上げております。そのため、模様や漆の表情には個体ごとにわずかな違いが生まれます。
それこそが、世界にただ一つの「あなたのための一本」である証。手仕事ならではの個性と出会いを、どうぞお楽しみください。
【仕様】
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全長:収納時 約115mm / 筆記時 約145mm
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キャップ径:17mm / 軸径:16mm
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ペン先: bock社製 #250(14金)
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ペン種:F(細字)/MF(中細)/M(中字)/B(太字)
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材質:エボナイト軸・輪島塗仕上げ
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インク方式:カートリッジ専用
オプションを選択






FROM JAPAN TO OVERSEAS
日本の伝統、日本の美を世界へ。
天然の素材を使って、人にしか塗れないもの。
人にしか感じれない感覚や感触。
その感覚や感触、素材一つ一つにこだわり、
丁寧に職人さんの手によって作られた
美しい伝統芸術品が日本にはたくさんあります。
その美しさを世界にも伝えたいと願っています。


About yurie style
yurie styleの商品は、ひとつひとつがたくさんの方、職人さんの手をお借りして作品となっています。
そんな方々の想いを大切にしてこの美しい作品たちを世界中の人にお届けしたいと考ています。
本物にこだわって上質なものを手にとっていただきたいなと願って、これからも「本当の日本の美」にこだわって、商品をお届けしていきます。


Nishijin-ori
西陣織
絹を蚕から育てることを考えると
どれだけの手間や時間や労力がかかっているでしょうか。
図案、糸を染めるところから始まり20以上の工程を経て
ひとつの織物が出来上がります。
その工程ひとつひとつが今でも人の手によって
大切に作られています。
西陣織のほとんどがポリエステルなどの化学繊維を
使用している中で正絹(シルク)にこだわりを持つ
京都の老舗 誉勘(こんかん)商店様の織物を使用しています。
https://kondaya.jp/


Ebonite
ベースのエボナイトと木軸
日本で唯一のエボナイトを製作するお店「笑暮屋」や
木工の作家さんのお力もお借りして
作っていただきました。
日本の技術でしか作れない美しいフォルム。
1つ1つの作品がたくさんの方の
縁や繋がりで出来上がっています。